2014/09/23

姪っ子の保育園の運動会にて。この人は好きでやってます。 大介

2014/09/17


このあいだの満月あたりで集めたヘチマ水を持ち集まって、農協にて女性部のみなさんで化粧水づくりです。いつも使わせてもらっている化粧水が作られる場面を見にいってきました。おばあちゃん達が集まって、手ぬぐい巻いてパキパキと作業している様子から、あ〜この人達がこの地域を支えてるんだ、とへんに納得。あっという間に出来上がった化粧水を頂いてきました。1年分、700円なり。

2014/09/16



だいちゃんが仕事の日のちょっとした手みやげを、実はすごく楽しみにしています。町の方から届くものは、美味しくてステキで胸が踊ります。もちろん田舎の美味しさステキさもありますが、黒磯や東京といった都会の人達が当たり前にステキなお仕事をしてくれている事は、また違ったキラキラッという感じの喜びを届けてくれてありがたいなぁと。ステキなものを作り出すことはけっこう大事なことなんだなぁ。それにしても手みやげって、嬉しいですね。「おかえり」と言いながら内心は「今日はなんだろう?」と聞いています。みやげ話も楽しいし、別々に過ごす一日もなかなかです。

特別にトウモロコシを好きと思ったことはなかったけど、穫れたての茹でたてを食べさせてもらっていたら、トウモロコシにぞっこん。 両郷に暮らして一年。野菜のおいしさは鮮度で決まることを実感してます。

2014/09/14



ひとりで暮らしていた頃、何かを毎日続けるってすごく難しかった。結婚して1人から2人になって毎日にリズムがついて、家族との同居が始まって2人から6人になって理想的で規則正しい毎日になった。そして今子どもが産まれてみたら、さらに健康的な毎日になった。毎日子どもとおしゃべりしてから朝ごはんを作って、毎日おなじ時間におなじ道を散歩して、毎日日記を書いて一日が終わる。いまの私の1日の中には、日課と呼べることでいっぱいだ。自分だけのために自分が決めたことを続けるのはとっても難しいけど、自分のためにも誰かのためにもなることは、思ったより簡単に続けられるもんだなぁ。飽きっぽいなぁ、どうせ三日坊主なんだよなぁと自己嫌悪に陥っていた頃の自分に、大丈夫だよと言ってあげたいものです。

2014/09/10

勝手口にこんなふうに、おじいちゃんおばあちゃんからのお届けものが毎日ちょこちょこ届く。その内容で季節を感じるっていうのは、旬のものしか食べない訳ですから贅沢です。夏はほとんど終わりかけていて、オクラやモロヘイヤを納豆に入れて食べられるのもまた一年後かぁとか、里いもやサツマイモが届くとうわっ秋が来たー!とわくわく。ここでの暮らしの楽しみといえば、そんなふうに食べ物のことがメイン、それで十分。だんだんに、野菜や保存食を自分の手で作れるようになれたらいいなぁ。

 足に土、手に斧、目に花、耳に鳥、鼻に茸、口にほほえみ、胸に歌、肌に汗、心に風。

(ナナオサカキ)