2014/06/28

黒羽のあじさい祭り。ちょうど、今が見頃ですよ〜。明日の日曜日はうちのお母さんがお餅つき担当で参加してます。4時くらいまでは野菜の直売や露店も少し出てますし、茶房・城山のおやきもおすすめ。そして、帰り道に見える鮎やなの鯉のぼりもすてきです。夕方は蚊がいるのでご注意ください。

2014/06/24

「らくが生まれて、何か変わった?」...「もっと幸せになった。」本当にそうだ、家族ってすごいね。


  O, I Love You by Essie Jain on Grooveshark


大介

2014/06/19


昨日はいろんな人が両郷まで遊びにきてくれました。きれいなお姉さん達に抱っこされて、将来自慢できるゾ。昔と違って今は、若い人が赤ちゃんと過ごす時間がそれほど多くないので、みんなドキドキしながら抱っこしてくれます。抱っこする方も、される方も、新鮮な感触をお互いに楽しんでいるようでした。らくより6日先に産まれた小島家の小玖有(こくう)ちゃん。赤ちゃんがふたり並ぶとなんか面白い!顔や体はすでにそれぞれ個性的だけど、動き方や声の出し方、泣き方はおんなじで笑っちゃいました。らくと違ってふんわりした、おんなのこ〜なこくうを抱っこするのはすごく嬉しい時間でした。個人的には長い髪をおだんごにした佳織さんの後ろ姿に母を感じて感動してました。気が付けば、庭のアジサイが咲き始まっています。4月にオープンしたばかりのiijima coffeeのしんごさん夫妻には、アジサイがすごくよく似合う気がします。毎日毎日楽しいと話してくれたふたりのカフェではやく珈琲を飲みたいです。ところで大ちゃんは民宿のオーナーみたいですね。大ちゃんは、子どもが産まれてさらに自然体に近づいたような気がします。(オヤジギャグも増えてきたし)恵美

2014/06/18

これは親バカならぬ、バカな親2人。 大介

2014/06/16


いい風が吹いて、カーテンがふわーっと揺れる気持ちのいい日。今日は氏神様のところへ、お宮参りに行ってきました。外に出ていない間に、田んぼの稲もすっかり青々。だいちゃんの背中も、いつの間にかおとうちゃんって感じだ。夏にぐっと近づいた日差しの中でも、神社の境内はいつだって涼しい。太鼓の音が鳴り響き、鈴の音が駆け巡って、木々が揺れて、神社の音と空気は清らかでいい気持ちです。

2014/06/07



産後21日目、恵美さんが無事「おびやあけ」を迎えました。産後の体を休めるのに、昔から21日間は横になっているという風習があるそうです。広くは「床上げ」と言うやつです。うちのおばあちゃんは、特に水仕事なんかは絶対するなと申しておりました。助産師さんも1ヶ月位はゆっくりしなさいと言っていました。そうしないと、年を取った時に体に問題が出てくる事があるようです。語源は「産屋明け(うぶやあけ)」とも「帯明け(おびあけ)」とも言われているみたいです。「産屋」というのは、自宅出産が当たり前だった時代に出産に使っていた部屋のことで、日が当たらない薄暗い部屋を選んでいたそうです。そこから出てくるから「産屋明け」。それまでは、出て来ないってことらしいです。そして、「おびやあけ」の日に内祝いを渡して回るのがこの辺りの風習らしく、内祝いは1ヶ月位でと思っていた僕はバタバタと用意に追われることになりました。名入りのお重にお赤飯を詰めて、南天の葉を乗せて。難を転じて福となすって事です。また、南天の葉に含まれる「ナンニジン」という成分が、お赤飯の熱と水分に反応してチアン水素を発生させ、これがお赤飯の腐敗を防ぐあるらしいです。昔の人は凄い知恵を持っていたもんです。内祝いとおばあちゃんが炊いたお赤飯を持って、組内などにごあいさつに回りました。しばらくしたら、らくがちょろちょろと近所を走り回るでしょうから、よろしくお願いしますと。こういう地域のつながりは大事に守っていきたいですね。そう、この間ある人が訳合って車で田んぼに落っこちたんですが(僕じゃないですよ)、その時もいつの間にか「どうしたどうした!!」とロープやら何やら片手にみんな集まってきて、みんなで協力してトラクターで車を引っぱり上げたり、曲がった標識を元に戻したりと、まあ結束力が素晴らしい。派出所さんも苦笑い。これが田舎の良いところだよね。 大介

2014/06/04


いまでも、らくがおなかから外にでてきたんだってことが信じられない瞬間があって、そこにいるのを確認するたびに、わーお・・・とドキドキ。でもほんとうに、そこにらくがいて、わたしはすっごく嬉しい。あたらしく人間がひとり増えたってことが、ものすごいことのように感じるのです。わたしがうまれて、らくがうまれて、そして、またつぎの人がうまれていくんだろう。奇跡だなぁ。恵美

2014/06/02

らくを見ていて思うのは、人間ってこんなに色んな表情ができるんだーということ。ありのままだねぇ〜、ありのまま生きてるねぇ〜。見習わねば。 大介