2013/02/28



ルアンパバンにはフランス領時代の名残か、バケットサンドの屋台がたくさんあります。山のように積んであるバケットがどこからきているのか、土山さんが社会科見学に連れて行ってくれました。こういう現場はワクワク、楽しい。土山さんとのラオスは楽しいだけではなく面白い。ありがとうございます。これから2・3日インターネットから離れて村へ行ってきます。また戻ったら報告します。

2013/02/27

土山さんに教えてもらった町のサウナに行ってきました。どっさり置かれたレモングラスが香る1.5畳くらいの小さな部屋のスチームサウナ。その名もレモングラスサウナ。顔が見えないほどの灯りと、もくもくとあがる水蒸気の中で地元の女の人たちと温まる。何を話しているかはわからないけど静かに話す甘い感じのラオス語とレモングラスのいい香りが、凝り固まった何かを溶かしてくれたような時間。知らなければ辿り着けない路地裏のサウナで、ルアンパバンの秘密をひとつ知ってしまったような気がしました。いつかルアンパバンを思う時、このレモングラスの香りも呼び起こされそうです。 恵美




朝の托鉢、本間くんに会えそうな気がする。 6:00 am



ルアンパバンのたべもの記  つづき。念願のもち米・カオニャオ。うん、乾燥ぎみ。でも町の人達がおもむろに籠から米を取りだして丸めながら食べているのを見てずっと食べたかったのです。土山さんの話では、村の方で食べる陸稲の米の方が美味しいそうです。ラオスの人にも評判のカオ・ソーイは、麺の上の肉みそにトマトがサッパリときいていて美味しかった。パクチーの刻み具合もいい。そしてマフィンが意外とっていうと失礼ですがおいしかったです。甘すぎず、キレも良くてマフィン研究員としてはぜひ教えてもらいたかったです。 恵美


昨日からMAKPHAO(マックパオ)の土山さんと合流して、通のルアンパバンを過ごしております。お昼には魚を野菜や香草と包んで食べる「パンパー」を食べに連れて行ってもらったり、美味しい店やオススメスポットを色々紹介してもらってます。土山さんは10年もラオスと関わりを持っていて、ラオ語もラオス人よりうまいらしい。その国のことをいろいろ知っている人と街を歩くのは、自分達だけで歩くのとはまた違った面白さ・見え方があります。明日はルアンパバンを一旦離れて、マックパオの布を作っている小さな村に連れて行ってもらいます。 大介

2013/02/26


ルアンパバンのナイトマーケットは観光客向けのマーケットですが、何を買うでもなく毎日疲れるまで歩いているのは、何かに出会えるかもしれない期待感と昨日のあの子は今日もあの場所にいるのかなっていう確認と。同じ町に長く滞在するのはとっても楽しい。気がつけば知ってる顔を探しています。ひとりでドーナツを売ってたあの子は22才。何度かバイクで通り過ぎながらその度感動してちょっと涙目になる。だって、照れた笑顔にスピードに清潔感。最高にいい仕事するんだもん!ラオスにいるっていうのに興奮気味です。そういえば那須にレンタルバイク屋さんがあったら、晴れた日なんかは重宝されるかもしれない。恵美




昨日と今日は原付でルアンパバンのすこし外側を右へ左へ曲がりました。そんなバイク散歩より。

2013/02/25

ドリアンってこうやって実るんだ〜。 大介

追記 これはジャックフルーツっていうんだってー。ドリアンじゃなかったー。





だいちゃんは見ているとしあわせそうで、しあわせになってしまう。そんなひとですね。


ルアンパバンの食べもの記つづき。揚げギョウザかと思ったら、さつまいも。中国のおじさんが売ってた中華まん。米麺のうどんみたいなカオピャックには香ばしいおこしをのせていただきます。鶏ガラのちょうどいい味で、おいしい。今のところだいたい、おいしい。もち米はまだ。恵美

2013/02/24

メコン川の夕陽  in Louangphrabang.


ルアンパバン初日は昨日のバス旅の疲れがあったので少しゆっくり起きて、自転車を借りて町をひととおりめぐりました。借りた自転車のサドルがものすごく固くてとがっていて、引き続きお尻がいたい。休憩に立ち寄ったカフェのテーブルに男の子が来て一緒に座ったかと思うと、スイカを食べながらみやげ物を買ってくれとお願いされました。笑ったりふてくされたり、しまいにはテーブルにつっぷしてしまう様子が可愛くて仕方なく人形を購入。このまま断れないとまずいなぁ、旅は続くのに。どこの国の街も中心部はゲストハウスとみやげもの屋さんと人でいっぱいです。ルアンパバンでは10日ほど過ごす予定なので、そんな中心部をも隈なく見て回った一日です。明日は早起きしよう。恵美




ルアンパバンでの食べもの記。優しくて野菜をたくさん使った料理が多い気がします。中心街では観光客向けのレストランやカフェが多いので、地元の味を探すほうが難しいときがあります。まだもち米に出会えてないので、もうすこし探訪してみます。 恵美

2013/02/22



昨日ビエンチャンで、松島さんという日本人がやっているカフェ「The Little House, House Roasted Coffee」に行ってきました。ラオスのコーヒー豆で自家焙煎をしているカフェです。とてもセンスのいいカフェで、原宿のZAKKAの様な雰囲気でした。ラオス少数民族レンテン・クロタイ・カム族と一緒に布製品を作っているH.P.Eの谷さんの商品も置いてあって、日本にもなかなか無いような風通しの良い落ち着いた空気感でした。谷さんは吉祥寺のoutboundでちょこちょこ展示会をされていたと思います。そして今日、ビエンチャンを早々と後にして、世界遺産の街ルアンパバンにやってきました。今日移動するのに使ったビエンチャン~ルアンパバンのバスですが、過去最高に揺れました。お尻が浮きまくりました。アスファルト道路なんですが、多少デコボコしていて、まあ、それは良いんですが、運転手がスピードを緩めずに突っ込むので、マンガみたいにお尻から浮き上がってました。酔い止め飲んで良かった。終始浮き上がりっぱなしの11時間でした。 大介

2013/02/21


メコン川の夕陽 in Vientiane
昨夜、バンコク発のノーンカーイ行き夜行列車でラオスへ向けて出発しました。やや遅れて到着したものの、バスよりは快適に過ごすことができました。横になれるって良い。ノーンカーイ到着後、メコンを渡って無事ラオス入国。ラオス人は、北日本の人々に似ている。みんな良い人そうなんだけど、シャイでなかなか笑わない。そんな所に親近感をおぼえる、ラオス初日です。 大介

2013/02/20

目指すラオスの北の町まで、もう少し。バンコクでは荷物を吟味して、持ってきすぎた服や読み終わった本などを日本に送りました。1kgくらいは減ったかな、うれしい。写真は何年も前にヤマに教えてもらった旅の必須アイテム・マジックソープ。洗顔にもメイク落としにも、髪も体もスッキリ洗えるオーガニックで100%天然素材の洗剤。食器洗いにも、洗濯にも使えてまさにマジック。今回持ってきてほんとによかったと思うものの一つです。恵美
言葉が通じないので、その一皿がおいしかったと伝えたくて次の日もう一度その店で食べる。初めて会った人ともう一度会えるということを、もっと大事にしようって思った。恵美
植物市場は、個人的にかなりツボでした。 大介

2013/02/19


泊まった宿はマーケットの真横だった! 6:30 am


バンコク国際図書館の裏のあたり 6:00 am